
チャクラジャーニー通信 vol.01
第4回 マニプーラ(太陽神経叢の)チャクラ #2
地元のしらす屋さんで解禁になったばかりのしらすを買い求めようとしたら、
「まだ今日は上がってないんですよ〜」とのこと。
そのお店は目の前の海から漁に出て、
その日のうちに加工する釜揚げしらすが絶品なのですが、
自然の恵みですから解禁になったばかりの頃は捕獲量が安定しないのだそうです。
近くの海岸に降りてみます。
小さな海岸ですが、干潮だったこともあり海の底がよく見えます。
「あ、あれワカメだ」
ということで、
私がおもむろにワカメを取り始めました。
(海岸に落ちているワカメを拾うのは違法ではありません)
海藻にもいろいろな種類があって、
ひらひらしたメカブがついているのがワカメなのです。

海でワカメがどういう風に漂っているのかを観察してみました。
岩に根がしっかりと張って、でも胴体部分は波に漂ってフーラフラ。
それこそが海の海流に負けずに育っていくための力なんですね。
これって、人間でも同じだよね、足元はしっかり根を下ろして、
胴体はこのワカメみたいに波間に揺れるほうがきっといいんだよね、
なんて言い合ったり。
お散歩が終わって、ちょうど遅い昼食の時間です。
チャクラジャーニーでは、簡単なランチを持参していただいて、
休憩時に一緒に食べることにしています。今回はせっかくなので、
この海からいただいたワカメとメカブを茹でて、一緒に味わってもらうことにしました。
ワカメのお刺身は、生のワカメをさっと湯にくぐらせて食べる贅沢な料理ですが、
とにかく本当にあっという間に濃い緑色から鮮やかな緑に変色するのが、
何度見ても魔法みたいに素晴らしいです。
ワカメというのは若い布と書き、早春の3月頃にしか取れない旬のものです。
それ以降は固くなってしまって食べられなくなるそうです。
