からだラボタイトル
第3回 ガイコツ3 ーー 骨をつなぐもの01

第3回目のガイコツシリーズは骨をつなぐものー関節ーにスポットを当ててみたいと思います。

骨と骨とつなぐ関節

人間の骨は206個ありますが、それらはバラバラにあるのではなく、ひとつひとつがパズルのように組み合わさって構成されています。骨と骨をつなぐジョイント部分を関節といいます。2つの骨の間には関節腔とよばれる空間があって、摩擦を和らげて、どういう風に運動させるのかその向きと範囲を一定にしています。そして関節をつくる骨のまわりには靭帯がくっついていて2つを強く結びつけています。

関節の種類 球やら蝶番やら・・・

関節にはいろいろなかたちがあります。これは何故かというと、ある一定部分にしか動かないように制限をつけることで、運動の方向や範囲が決まるので、筋肉や他の組織が損傷するのを防いでいるわけです。関節には動きが大きい可動性の関節と、ほとんど動かない不動関節と呼ばれるものがあります。 可動関節にはその動きによっていろいろな名前がつけられています。

関節の種類と軟骨の位置

好きになる解剖学シリーズ

好きになる解剖学〈Part2〉関節を動かし骨や筋を確かめよう 好きになる解剖学〈Part2〉関節を動かし骨や筋を確かめよう (好きになるシリーズ)
解剖学って医学生や看護学生や理学療法士などのコメディカルとよばれる人以外はまともに勉強したことがある人は少ないのではないかなと思います。いわゆる○○を飲めば美容にいい!とか、これは健康にいい的なハウツー本はたくさんありますが、系統だったからだの解説本はなかなかない。そんな中、このシリーズは専門的でありながら読みやすいのでおすすめです。part2は特に骨と筋肉に特化したシリーズですから、スポーツをしている方やヨギニには特に読んでもらいたいですね☆