臓器の名称
さて、正解です!

どの位正解できましたか?胃や肺、心臓、小腸、大腸あたりは正解率が高そうですがそれ以外はいかがでしたか?胆のうや脾臓あたりが難問だったかな?
内臓それぞれの役割
名称はわかる。けど、そこがいったい何をしている器官なのかはいまいちよくわからないという方も多いかもしれません。そこで、上に出ていた臓器を中心に、役割別に分類してみたいと思います。
呼吸系統 ーーー咽頭(いんとう)・喉頭(こうとう)・気管・肺・横隔膜
消化系統 ーーー食道・胃・肝臓・膵臓(すいぞう)・胆のう(たんのう)
小腸・大腸・直腸・肛門
循環系統 ーーー心臓・血管・リンパ管・リンパ節・脾臓
排出系統 ーーー腎臓・膀胱・尿道 などなど…
臓器を機能別に系統化すると、ひとのからだは主に9つに分類できます。
呼吸器系/消化器系/心臓血管系/泌尿器系/神経系/内分泌系/感覚器系/生殖系/筋骨格系 にわけることができます。
(分類方法はいろいろあり、免疫系という分類でリンパ系の器官が内分泌系と心臓血管系に入ったり、心臓血管系を循環器系とする場合もあるし、筋骨格系を運動器系と呼ぶ場合も。そして当然ひとつの臓器で2つ以上の系統にまたがって機能していることもあるのがちょっとややこしいところ。)
内臓のしくみをもっと知るために
内臓の機能と役割をしっかりと学びたい方のために。
ぜんぶわかる人体解剖図―系統別・部位別にわかりやすくビジュアル解説
これまでにも人体絵本などの参考図書をおすすめしてきましたが、この本は、それよりももう少し詳しく、セラピストやからだのことをもう少し詳しく勉強したい人のために最適な参考書だと思います。やさしすぎず、難しすぎず、基本的な解剖生理学をカラーイラストで図解しています。
解剖学は暗記だと思うとそのあまりの部位や箇所の多さに気が遠くなりますが、ひとのからだという大きなくくりで、ひとつひとつ流れを捉え、そこから細かく学んでいくと、とても楽しい学問ではないかなと思うのです。その、楽しいってレベルにいくまでが難しいのですけどね。この連載が少しでも役立つ手助けになればいいな。
