ご推薦いただきました #1
白石 新さま より
ばななんさんは、都内から電車で1時間、さらにバスで20分、三浦半島の山と海岸に囲まれた綺麗な風景の中で、ハワイ島で2年の月日をかけてマスターしたボディセラピーのサロンを営んでおられました。
お客さまと真摯に向き合い、体だけでなく心のコリもほぐして、
『人生を変えるボディセラピー』
を提供されています。
これ、すごいですよ。
ちなみに僕は、一時期ものすごい肩凝りと腰痛、頭痛に悩まされた時期があり、週に1回はマッサージ、整体、韓国式、タイ式、気功、カイロプラクティック、遠くは本場バリのスパまで、色んなマッサージに通っていたので、自称マッサージマニアを自負しています(笑)。
なので、マッサージについては色んな細かい点に気づきます。 予約、導入、施術、アフターサービス、カスタマイズ、サプライズ、全ての段階で質の高さ、低さが分かります。
その僕が言いますが、彼女のセラピーは他のマッサージとは全然違います。人生が変わるとおっしゃっていたのが本当だということも分かりました。彼女が持っているものは本当に素晴らしいです。 そのスキルを長い年月をかけて習得し、生活を自立できるレベルにまで高められたことを本当に尊敬しています。
そのレベルの高さゆえに彼女は、自分の行く先について、ある矛盾する二つの道のどちらを選ぶかで混乱していました。
僕が彼女と色々お話していく中で一番伝えたいと思ったのは、その道の選び方、ではなく、
自分を愛する
ということでした。
具体的に一番気になったのは、部屋の照明でした。 これについては後で説明します。
まず、海岸沿いのイタリアンレストランで一緒に食事をしながらお話させて頂く中で、彼女の現状や望み、改善したい点、混乱していること、などを聞かせて頂きました。
そして次は彼女のセラピーを実際に受けさせて頂きました。
その中で、今の僕の体の状況をヒアリングするセッションがあったのですが、僕が違和感を覚えたのはその時です。
セッションの部屋は、ハワイを連想させる音楽や小物、観葉植物などが綺麗に配置されていて、とても癒される空間でした。 部屋のアロマも、ハーブティーもいい香りです。
植物へあてた間接照明がその雰囲気を高めていました。 僕が座る椅子も居心地がよく、ベランダからこぼれた光が入って居心地もよかった。
ただ一点、 彼女の座る位置だけは、光が当たっていなかったのです。
違和感の正体はそれでした。
彼女が抱えていたのは、AとBどちらを取るかという選択肢でしたが、僕が提案したのはその選び方ではなく、AもBもどちらも取れる自分だと認めること、自分にはその価値があるんだと認めること、もっと深いレベルで自分を愛することでした。
そうすることで自然に、提供するサービスの価値が高まり、その分沢山のお客様に沢山の時間と労力をかけなくても今まで以上のサービスを提供できるようになり、その時間をトレーナーなりマネジメントなりに使えるようになる、ということでした。どちらかを選ぶのではなく、そのレベルを超えることで問題自体が消えてしまうのです。
具体的に最初のステップとしてお願いしたのは
「自分の座る位置にライトなどの光を当ててみてください」 ということです。
彼女が「外」つまり仕組みの中にあると感じていた制限は実は、彼女の「中」にあり、それが彼女の部屋の「あかり」という形で現れていました。
その後、僕はとろける程の快楽と刺激の波に揉まれて(笑)、今までの豊富なマッサージ体験の中でも初めての体験をして、彼女のやっていることの確かさを確信しました。
内容を少しだけ言うと、彼女は体のコリが心のコリにつながっていること、その逆も然りで、どちらも一体であることをよく理解しておられます。 その上で彼女はすごいことをします。
ここからは、「体」のことを「心」と二重の意味で読んでみてください。 彼女のスゴさが分かります。
まず僕は、裸になり横になります。 残念ながらシーツにくるまるので彼女は僕の脱いだらスゴいボディは見ていないです(笑)。 まずは、コリの上にズレて被さっている筋肉を丁寧に元のあるべき場所に戻してやります。 その上で出てきたコリの本体を、本人が想像しているよりも深いレベルで向き合い、反応にごまかされたり基準を低めたりすることなく、本来その人が持っている自然な状態を見きわめて、淀みを流し、あるべきものはあるべき場所に戻してくれるのです。
スゴくないですか?
しかもこれは彼女が数年かけて習得した何十ものやり方の、ほんの第一段階と言えばそのスゴさを感じ取って頂けるんではないかと思います。
この素晴らしい体験とコンサルテーションの機会を与えてくださったばななんさんに感謝し、この素晴らしい事業が拡大していくことを確信して、お祝い申しあげます。
白石 新(ARATA)さん
ココロドライブ研究所所長・エグゼクティブコーチ
イベント企画集団.hearts[ドットハーツ]代表
うっ。何回読んでも泣けます・・・。
実はARATAさんとはほんの数回しか会ったことがありません。この文章は、今年(2008年)春に、たまたま「なんでもやります!」とmixi内で呼びかけておられた彼の文章を偶然読んで、「じゃあうちに来てコンサルティングとコーチングしてください」とお願いしたのちに書いていただいたものです。
「自分を愛する」ということを、ビジネスカウンセリング(と思っていた)で言われるとは思いもせず、けれども光というものに焦点を当ててズバリと指摘されたその事実は、私の心に深く突き刺さりました。その後あわててIKEAにライトを買いに走ったことは言うまでもありません(笑)。
自分の弱みを見せるようでこの文章を掲載するのは少し迷ったのですが、でもだからこそ説得力のあるものになるのかなとも思い、推薦文として掲載させていただきました。
