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2010年06月11日

●チャクラジャーニー第6チャクラ眉間のチャクラ篇終了!

今日はとてもとてもさわやかなお天気。
夏のような日差しの中、チャクラジャーニー第7回
眉間のチャクラ篇が終了いたしました。

今日もじっくり話をしたり、外の公園で買ったばかりのしらすと共に
玄米ご飯を食べたり、波打ち際で海と戯れたり、松の古木と対話したり・・・。
瞑想タイムが終わったら、みなさんの顔がすごくスッキリ。
目がキラキラと輝いていました。
そして、参加されたみなさんだけでなく、
ファシリテートしている私自身にも最高のリラックスタイムでした。
参加者のみなさん、ありがとうございました。

笑いの絶えない楽しい時間の中に、深遠なコメントが心にぐっときたりします。
すべてを客観的に見守る意識、起こることすべてに
意味があって、それを受け入れることが大事、そしてそういうピンチのときこそ、
何かを変えることができるチャンスもあるのだ、ということ。

チャクラジャーニーのこの日は単なるきっかけに過ぎず、
本当のジャーニーはきっとこれからそれぞれの中で始まるんだと思った
というご感想もいただきました。

終了後はみんなぼーっと、コトバにならない感覚を味わって。
ああ、よかったな、と思った瞬間です。

次回は7月22日(木)最後のチャクラ、第7チャクラ頭上のチャクラサハスラーラ篇です。
こちら、正真正銘最後のモニター募集になりますので、ご希望の方はお早めに!
あと2名の募集です。どうぞよろしくお願いします。

2010年06月09日

●考えが流れ始めた【チャクラジャーニー感想】


Rさんのご感想を紹介します。チャクラジャーニー初の男性☆
現代社会に疲れている男性の方にこそ、こういう静かな時間を持ってもらいたい
と思っていたので、ご参加とってもうれしかったです。

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先日、「チャクラジャーニー」 っていうものに参加しました。
こういうスピリチュアル関係の、いわゆる 「ワークショップ」 ってものに
いまいち馴染めない自分がいますが、
(そもそもワークショップって何なんでしょう?)
まあ、遠足みたいなものだから、と言われてのこのこまいりました。
あ、馴染めないとは言っても、好きなんですよ。そういうの。
だから行くわけですが。

場所は秋谷。海も山も川もあって、素敵なところでした。
ちょっと早く着いたので、海を見に行きました。

海なんて超久しぶり。見かけたことはあるけど、海水に触ったのは、
もう数十年ぶりじゃないでしょうか。 すでにのんびりモードです。

参加者は僕以外に三名。美女ばかりです。
自己紹介を聞いたら、なんだかね、気後れしました。
ヨガをやっていたり、絵を描いて個展を開いていたり、
フリーダイビングの大会で優勝してたり、
オーラソーマのお店で働いてたり、イルカと泳ぎに毎月行ってたり、、、。
何となくね、住む世界が違うよね。いいんですけど。

チャクラジャーニーってのは、行ってもよくわからなかったのですが、
チャクラについて学んで、で、散歩に出かけて、
まあ自然の中でチャクラを感じる、みたいなものでした。たぶん。

チャクラってのは七つあるそうで、今回はそのうちの五つ目、
咽喉にあるチャクラについて学びました。 チャクラってそもそも何なのか、
そこからして分かっていないので、フムフムと聞くばかりですが、
まあ面白いです。

その第五チャクラは、自己表現、コミュニケーション、
と関わりのあるところです。
滞りのない、とか、コントロールを手放す、なんてのもポイントです。

その中で、自分自身とのコミュニケーションについて、
「真実を理解し、最新のものにする」 という言葉がありました。
「真実はいつまでも変わらないってものでもないし」 とさらっと言います。

これがちょっと僕には引っかかって。
ちょうどまあ悩んでいた?ところだったのです。

さて、座学が終わって、散歩です。
滞りなく、とか、流れ、とかに絡めて、川沿いの道を歩きます。

とか言いながら川の写真は撮るの忘れましたが。
ほんのちょっと歩いただけで、ずいぶんな山に入って行きます。
しとしとうっすら雨も降って、実にいい雰囲気です。

のんびり歩いて、自然を堪能します。ほんと久しぶり。
途中にあった廃屋。ドアに至る道が崩れ落ちて、入れません。すごいな。

しばらく歩いて、サロンに戻り、お茶を飲んでから瞑想したりして、で、終了。
海ももうちょっと見てから帰りたかったのですが、
時間がちょっと足りなくてさっさと帰りました。

えーと、全体を通して、とっても素敵でした。
人もすてきだし、なんといっても自然がね、すばらしかった。
海っていいね、また行こう。

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●人間関係は時によって変化する 【チャクラジャーニー感想】

Aさんからいただいたのどのチャクラのご感想を紹介します。
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わたしの参加した下から5番目であるノドのチャクラは
もっと下の1〜4のチャクラをを整えて初めて整う。

胸にある第4のハートチャクラから出てくる純粋な思いを、
そのままさわやかに外に流す場所。
つまり、変に頭で考えたりせずに表現するということ。

チャクラジャーニーに参加してから一週間。
ここ最近、いやもう4年くらい前から引っ掛かっていたことが
どかーんと解放され、流れる出来事がありました。

それは、重いなと思いながらも続けていた
価値観の合わなくなってしまった過去の人間関係。
それを意識的に手放すということでした。

それはそれは大きな解放感で、
過去に大切に縛りつけていた紐をほどいて、
びよーんと『今』に来られたという感じでした。

重いと感じながら会い続けることは、
自分も友人も大切にするということでもないということもわかったし。。。

人間関係は時によって変化するからこそ、
その時に必要な人に会えるし、大切にもできるのかもしれないと
いうことを感じ始めています。

直接のきっかけは茅原田久仁子さん主催の
魔法学校オンラインでしたが、
思えばチャクラジャーニーでのノドのチャクラのテーマも
「流す」ではないですか!

これは大きく後押ししてくれたに違いない、
もしこれに参加していなければ、
こんなに大きな解放はなかったのじゃないかなって思っています。

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●苦しみから脱出するためのきっかけ【チャクラジャーニー感想】

前回もご参加いただいたYさんのご感想を紹介します。

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チャクラジャーニーから1週間、こころにからだに変化・気づきがあった。

今回は第5チャクラ(咽頭のチャクラ)。
「第一チャクラから体内へ上昇してきたエネルギーが、
 表現のために何らかの形にかえ、自分の外へ吐き出す、
 あるいは頭に送り込むためのエネルギーの通過点」

チェックテストをしてみるとほとんど該当する。
すなわちこのチャクラが乱れていると言うこと。

例えば「のどが弱く、扁桃腺がはれやすい」
まさしく昨日から喉がはれ、発熱。
やっぱり弱いんだなと実感。

また16〜21歳頃までにトラウマを経験するとこのチャクラが乱れやすい。
当日は、この時期にトラウマなんてないと思っていたが、
受験などでかなり苦しんでいた記憶がよみがえる。
親からの期待、苦しさや辛さ、不安など誰にも打ち明けず、
すべて抱え込んでいた。

またこのチャクラは「執着しないことの法則」と関連がある。
確かに何かをやりとげようを思った時、異常なくらい執着することがある。
きっとその執着心を手放せば、うまくやっていけるのだろう。

今回はプラーナヤーマ(呼吸法)とトーニングを行った。
呼吸法は新鮮な空気を吸い込み、のどや胸がさわやかになっていく様子を感じる。
吐き出すことで身体の中の悪いものが抜け出ていく様子を感じる。
かなりすっきりした気持ちになった。

トーニングは「ムー」と音を出したり、母音の音を出してみたりする。
普段、このように声を出すことがなかったので、新鮮だった。
海に向かって、声を出すのも気持ち良かった。

いつものお散歩は川沿いを歩いた。
川の流れる音で心が落ち着き、雨上がりの緑が気持よかった。
カゲロウが飛んでいたり、大きなきのこが生えていたり、
クモの巣に引っ掛かったり、途中の無人即売所で野菜を買ったり、
普段味わえない体験がとても心地よかった。

おそらく自分の一番弱いチャクラ。
苦しみから脱出するためのきっかけが得られた気がする。

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たくさんの思いを書いてくださったYさん
ありがとうございました!

●自然の中にすべての答えはある。【チャクラジャーニー感想】

5月20日に行われたチャクラジャーニー のどのチャクラ篇に参加された
Tさま(オーラソーマプラクティショナー)のご感想をいただきました。
じっくりご覧くださいね!
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オーラソーマもチャクラを深く探求しているので、
知識や経験はそれなりにあるけれど、秋谷の自然を満喫できること、
オーラソーマ以外の世界ではどんな感じで語られるのかを学ぶために、
雨の中出かけて行った。

浄化の雨がシトシト降っていたこともあって、午前中は座学。
新しい言葉を仕入れる。

お昼の時、ご一緒したAさんから、酵素玄米の話を伺う。
ちなみに、その後酵素玄米をなんとなく炊いてみたら、すっごい美味しい。
肉NGの私には最適の栄養食。本式の長岡式の講習も受けに行こうと思ってます。

さてさて、午後から秋谷の自然探索。
晴れ女3人の威力か、雨も上がって、シットリ大人の散策タイムに。

幼い頃遊んだ隣町の葉山。
その頃の記憶がうっすらと蘇る前田川の散策道。
大楠山、双子山、森戸川。。。
記憶を呼び起こすキーワードがたくさん。

今回のテーマの1つが、「言葉でない交流をする」

川のせせらぎを見ながら1キロほどの行程だけれど、
「流れる」ことと「聴く」ことを意識する。
ただ自然のリズムを感じ、山の声を聴き、
川の流れの音を聴き、木々のザワメキに耳を傾ける。

ただ感じながら歩くだけのの行程。
想い出した言葉がある。

 目まぐるしい変化の中で、唯一変化しないもの、
それは、変化するということ。

川の流れは、流れているから淀まない。
「淀」は、「水」に「定」める。
止まったら、決めてしまうのだ。
決めるから、止まるのだ。

流れて行くことは、その瞬間をありのままに受け入れていくこと。
ゆっくりな流れの時は、川底や石をゆっくりなでていくけれど、
早い流れの時は、ただ通り過ぎていくだけ。
ならば、どちらの場合も楽しんで流れていく方がいい。

腑に落ちさせるには、いつも「行動」が伴う。
フレッシュな空気と緑がそれを後押ししてくれた旅でした。
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●クレニオセイクラル体験会@OSAKA終了しました

6月第1週は大阪でのクレニオセイクラル体験会を行いました。
ご来店くださった方、ありがとうございました。
今回は、リピートの方、初めて参加の方、前回と違うセッションを
選ばれた方など、さまざまなカタチで施術をさせていただきましたが、
それぞれ全く違う感覚があるようで、こちらもとても興味深く感じました。

やっていることは毎回ほぼ同じ。けれど、やっぱり施術する側も
毎回感じることが違います。ひとの身体は毎日変化しているので
当然といえば当然のことですけれどもね。

やればやるほど、受ければ受けるほど奥の深さを感じる
クレニオセイクラルセラピー
関西方面の方でご興味ある方はゼヒご連絡くださいね。
出張日が決まり次第事前にお知らせいたします。