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2010年06月09日

●自然の中にすべての答えはある。【チャクラジャーニー感想】

5月20日に行われたチャクラジャーニー のどのチャクラ篇に参加された
Tさま(オーラソーマプラクティショナー)のご感想をいただきました。
じっくりご覧くださいね!
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オーラソーマもチャクラを深く探求しているので、
知識や経験はそれなりにあるけれど、秋谷の自然を満喫できること、
オーラソーマ以外の世界ではどんな感じで語られるのかを学ぶために、
雨の中出かけて行った。

浄化の雨がシトシト降っていたこともあって、午前中は座学。
新しい言葉を仕入れる。

お昼の時、ご一緒したAさんから、酵素玄米の話を伺う。
ちなみに、その後酵素玄米をなんとなく炊いてみたら、すっごい美味しい。
肉NGの私には最適の栄養食。本式の長岡式の講習も受けに行こうと思ってます。

さてさて、午後から秋谷の自然探索。
晴れ女3人の威力か、雨も上がって、シットリ大人の散策タイムに。

幼い頃遊んだ隣町の葉山。
その頃の記憶がうっすらと蘇る前田川の散策道。
大楠山、双子山、森戸川。。。
記憶を呼び起こすキーワードがたくさん。

今回のテーマの1つが、「言葉でない交流をする」

川のせせらぎを見ながら1キロほどの行程だけれど、
「流れる」ことと「聴く」ことを意識する。
ただ自然のリズムを感じ、山の声を聴き、
川の流れの音を聴き、木々のザワメキに耳を傾ける。

ただ感じながら歩くだけのの行程。
想い出した言葉がある。

 目まぐるしい変化の中で、唯一変化しないもの、
それは、変化するということ。

川の流れは、流れているから淀まない。
「淀」は、「水」に「定」める。
止まったら、決めてしまうのだ。
決めるから、止まるのだ。

流れて行くことは、その瞬間をありのままに受け入れていくこと。
ゆっくりな流れの時は、川底や石をゆっくりなでていくけれど、
早い流れの時は、ただ通り過ぎていくだけ。
ならば、どちらの場合も楽しんで流れていく方がいい。

腑に落ちさせるには、いつも「行動」が伴う。
フレッシュな空気と緑がそれを後押ししてくれた旅でした。
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●チャクラジャーニーに参加して何か気づいたことがありましたか?

自然の中にすべての答えはある。 と、改めて実感しました。

●この1週間に変化のようなものがあったり感じたりしましたか?

喉がちょっと痛くなったり、声がかすれたりしました。
ブルーの領域が活性化したせいか、レッドの領域(第一チャクラ)の課題が再び
持ち上がってきました。循環してるから仕方ないか、と想い、向き合うことになりそうです。

●チャクラジャーニーの何が一番印象に残っていますか?
つゆくさの美しさ。
つまり、ただの雑草でも、食べることができたり、
正しい場所にいるととても美しく光るということを学びました。

●ファシリテーターであるばななんの魅力とは?
気さくなところ
ガハハ〜と笑う、カラっと明るいところ
ボディーセラピストであるところ

Tさん、ありがとうございました!