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2013年05月03日

●クレニオマスターコースGW集中合宿について☆彡その2

何故今回のクレニオコースは合宿スタイルにしたか?
クレニオについて前のエントリーで熱く書いてたら、それだけで
なんだか長くなってしまったので、その2、では今回の合宿スタイルの
理由と特徴について書いてみたいと思います!

もともとこのクレニオマスターコースは
土日を中心に連続2日×2回が基本のコースとなっています。
そのスタイルでコースをやっていく中で、
やはり集中・連続して学ぶことのよさ、を感じました。

特に後半、施術のテクニックを多く覚える段階になってくると、
集中力と感覚を磨く時間を多くとることがとても大切。
自分の五感を研ぎ澄ませ、クレニオ(脳脊髄液)の流れる
微細なリズムを感じることに集中する。

集中力と、自分の感覚への信頼を問われます。

そんな集中のあと、例えば昼休憩の時間などで、
ちょっと海に散歩に出たり、美味しいお弁当を買ってきて
みんなで食べたり。

そういう何気ないことだけれども、心を最大限に解放する時間を
少し取るだけで、微細でちょっとわかりにくい「クレニオリズム」を
掴む感覚が飛躍的に向上するのです。

それは、私がDOORSドアーズという、旅とイベントをする
セラピストユニットで行っているツアーでお伝えしていることと
すごく共通点がある、ということにも気づいたのです。



DOORS 〜こころのドアを開く旅〜っていうタイトルでやっているツアーは、国内外の「パワースポット参詣」「瀧行」「ツアーメンバーとの対話」を組み入れつつ、五感をフルに使った楽しさ満点の旅。そして、「そこに参加すると、何か自分の中にある感情ががーっと動いて、潜在意識レベルが変化して、旅から帰ると現実もどんどん動いて来るよ」っていうツアーになっている。

そのツアーに参加してくれた人たちは、その参加されているときに目に見える変化や気付きがある、とは限らないのですが、あとからあとからじわじわとその変容が訪れて、気がつけば全然違う考え方や気づきが起こったりして、そうすると最終的には、現実に起こることが変わってくるのです。

今回の合宿スタイルは、講習をみっちりやるだけでなく、こうしたちょっとした環境の変化や、一緒に寝食を共にするという、プチ旅的な要素を入れることで、新しい考え方や技術、五感を研ぎ澄ますことの大切さをより理解、体感してもらえたらなあと思っています。

今日、これから合宿がスタートしますが、天気も上々、楽しい3日間となりそうです!
宿泊するお部屋からの景色も海見えで絶景!お弁当の手配もバッチリです。

合宿の様子は少しずつこちらでもお伝えしていきますね!