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2010年04月15日

●チャクラジャーニー第3チャクラ(マニプーラ)篇の感想#2 追記アリ

本当に素敵なまさに「旅(ジャーニー)」だったと感じた。
知識習得に偏らず、自然とふれ合い、地球の中で生きていく事を
楽しく実感できる旅になった。

参加者も似たような課題の人が集まり、集まる人によって内容も変わる、
オーダーメイドワークなんだと思う。

今年になってから、たまたま入った書店で、
モアナブルーで見かけた「7つのチャクラ」という本が
目に飛び込んできて、すぐに購入して読み始めた。
「7つのチャクラ」を読むまで、チャクラに関する知識は
ほとんどなかったけれど、本を読んで、
改めて心と身体のつながりを意識するようになった。
そんな時、チャクラジャーニーに声をかけていただき、
参加する事になった。


講義が始まり、第3チャクラを象徴する色が「黄色・金色」と聞き、
偶然にも前日に買った服が黄色だった事を思い出した。
この日の翌日に面接があるので、少し春っぽいものを着ていこうと
スーツの中に着る用にピンク色のシャツと淡い黄色のカットソーを買った。
ピンときて思わず買ったカットソーより
「ピンクが好きだし、似合う色だし、シャツの方がきちっと見える」
と頭で考え、シャツを着ていこうと思っていたのだけど、
すぐに「明日は黄色!」と決めた。

第3チャクラが発達する時期が8〜12歳くらいと聞いて
当時の色々な事を思い出した。

後から気付いたことだけど、
この時期に様々な変化が訪れた時期だった。
妹二人が生まれ、引越しをして、とにかく次々と色々な事が起きた。
視力がどんどん落ちたのもこの時期だなぁ、と実感。

散歩に行き、海でわかめを採ったり、公園に咲くたんぽぽを見たり、
きらきら光る海を見たりするうちに
ただ単純に楽しむ事への罪悪感から解放された。
自分で作ったルールに縛られて、楽しむことを許可できない私に気付いた。

この時期しか採れないわかめを採り、お昼ご飯に頂いた。
小さな石にがっちり根を張っていて、それでいて自由に海の流れに
漂う様にできているその姿になんだか感動した。
取ってきた茶色い生のわかめがゆでるとキレイなみどり色になる事、
そして新鮮なわかめ、めかぶ、茎わかめの美味しさにさらに感動した。

最後の瞑想では、おなかが一杯だったこともあり、
完全に意識がとんでしまった(笑)けれど、
チャクラを閉じる際にはちゃんと意識が戻ってくることに、
「私の中で何か起きてるんだ」と納得した。


家に帰ってすぐに、お土産でもらったワカメをゆでて、家族に見せた。
最初は興味なさそうにしてたけど、
茹でると色が変わる様を見てもらったら感動していて
私も嬉しくなった。

翌日の面接では、リラックスして自分の事を話すことができた。
半分くらい雑談になってしまったのだけれど(笑)、
面接で雑談ができるなんて、私にとっては成長だ。
もちろん黄色のカットソーを着ていった。

そして面接の帰りに、私はやっぱり働く事が好きだと感じた。
この気持ちに気付いた時、なんだかワクワクしてきた。

一週間ほど経つが、やっぱりお試しのような状況も起こっている。
このお試しをどう乗り切るかはまだわからない。
きっと私のことだから、変化はゆっくりとしたペースなんだろう。
時間をかけてゆっくり自分に気付いていくと思う。
でもそれが私。


本当に素晴らしい時間をありがとうございました。
この素敵な体験をされる方が増えますように!
(神奈川県 Mさまより)

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参考までにこちらが『7つのチャクラ』
ワークショップ内で用いる資料の中にはこの本からの情報も入っています。
直感医療というものに目覚めた著者がそれぞれのチャクラの
スピリチュアルな意味と解説、クライアントのエピソードが満載されている本です。

字が多くて読みにくいと感じる方もおられるかもしれませんが
からだとこころのつながりを考えるときに、読んでいて損はない名著だと思います。

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Caroline Myss

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