●身体が逃げるところはまさに「病気をしたところ」「外見にコンプレックス」そして・・・
【モアナオリジナルの感想・体験談】
昨日は3回目のばななんさんのクリニカルマッサージである
オリジナルボディセラピーの日。初回はもうそれはそれは「痛くて」
「涙がちょちょぎれ」 マッサージベッドの上で
「お許し下せぇ ばななんサマ」と 逃げまくる身体・・・ 。
それは「身体のブロック」の一言に尽きる。
2回目もしつこく・・・「お許し下せぇ ばななんサマ」と逃げる身体・・・。
口では「身体の全てをお任せします」といって、
気分も「サレンダー(明け渡す、降伏)」120%なのに
わたしの身体は大うそつきだ!!
「逃げる」「息を詰める」「身体を固まらせる」
なんなの??????と思うほど 言うことをきかない。
ばななんさんのオリジナルボディセラピーに
クレニオセイクラルが入ってなかったら・・・
わたしは「討ち死に」していただろう。
クレニオが運んできてくれる「安らぎ」のお陰で生きながらえた。
この身体が逃げたり・固まったりの反応は 「身体のブロック」とのことだ。
そういえば・・・病気をして辛い思いをした場所は、
ばななんさんに触られることすら拒むほど「ブロック」が硬い。
身体が逃げまくるとき、涙がちょちょぎれるとき・・・
身体に心の中で「がんばってきてくれてありがとう」と呟いた。
わたしは今までスピリチュアル的、自己探求はけっこうやってきた
かもしれない。だけど「身体」のことからは目をそむけてきた・・・ 。
身体のことをやっているつもりでも 今思えば対処療法で
しかなかったのかもしれない。「身体が弱い」とか
「いろいろなコンプレックス」などで 本気で向き合うことを避けてきた。
やっと向き合える時期がきて出会ったばななんさんのボディセラピーで、
身体が逃げるところはまさに「病気をしたところ」
「外見にコンプレックス」そして「内側でも悩みを抱えてきた」場所だった。
身体は本当に正直だ。 「もっと向き合って」
「抱え込んできたブロックをはずして」とばかりに
わたしに揺さぶりをかけてくる。
そして迎えた3回目。 「身体が逃げる」のが15%くらい減った気がした。
今まであまりにも「身体」から逃げていたので 、
まだ「正しい立ち方」もできないけど・・・。
「正しい立ち方」「正しい姿勢」ができるとかなり身体が楽になるようだ!
ということは生身の人生が「楽に優雅」になるってこと!?
その日は必ず来ると励ましてくださるばななんさんの言葉を信じてがんばろう。
凝り固まった身体の声を聞かせてくださるばななんさんと
オリジナル・ボディセラピー、恐るべし!!
(40代女性 モアナオリジナル3回め後のご感想)