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2010年03月25日

●チャクラジャーニー第2チャクラ篇の感想#3

チャクラジャーニーの何が良かったって、チャクラを感じる散歩なわけですよ!

最初は、ワークじゃなくても普通に散歩すりゃいいんじゃないの?
なんて思ってもみちゃったけれど、すぐに自分の中で
「いや、『話さないで内面で感じながら』というお題ありの、
この絶妙な人数での、だからこその意味があるな」
と自分で答えてました。

実際、あの時に「生きる喜び」が私の中によみがえったから。

cj0201.jpg

その2日後、息子が第一志望の高校に合格しました。
喜びではあるけれど、それは彼の人生。私はそれを
サポートできたという実感の喜びだったかなと思います。

私が生きていてもいなくても、子供たちはちゃんと育っていける、
と思っていたけれど、まだまだ私の見守りが必要だってわかったのでした。

実は彼が受けたのはこの地区の県立で一番偏差値が高いとされている高校。
彼としてはチャレンジで運良く受かれば・・・という希望のもと
受けたものでした。それをパスしたわけです。

さすがに最後の数週間は集中して勉強していたものの、
自分でも合格を疑っていたようで、大丈夫と言い聞かせながら
という心境だったようでした。
私も常に「大丈夫だよ、自分と宇宙を信じて」というような
言葉がけをしてました。

このことで、「人は意外とチャレンジしないだけなんじゃないかな」
と思いました。これ、チャクラジャーニー後のことです。
そしてチャレンジしないことを人(特に自分の子ども)に
押し付けてるんじゃないか。

よく「制限をはずす」なんて言葉を精神世界でも聞きますが
実際の生活の中でそれを具体的にしていくのは、
チャレンジしかないんじゃないかな、と。

制限をはずすって思っただけじゃはずせない。
行動しないとって、これも精神世界の定番ですね。
それを息子から教えてもらって力を与えられた感じです。

そして私は子ども達が自分で日々の生活の中で
知らずにつけてしまった制限をはずす手助けをする
役割もあるなと思いました。


私自身については、顔に出てきた湿疹とかゆみが勢力を増していて、
けっこう大変な状況です。
でもこれについては私のチャレンジのヒントかなって思ってます。
そう思えます。これはチャクラジャーニーでもらえた力でしょう。

皮膚科に行くのか、ホメオパシーに頼るのか、
日常生活を見直すだけにとどめるのか、などを実践しつつ
治していくチャレンジです。
改めてワイル博士の「治る力、癒す心」を真剣に読み直してます。

ばななんさん、そしてチャクラジャーニー、ありがとう!!

(2010.2.24チャクラジャーニー参加  Sさま)