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2010年01月21日

●チャクラジャーニー体験談をいただきました

クレニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)のセッションを連続で受けてくださったNさんが、チャクラジャーニーの体験談を寄せてくれました。毎回違う”旅”があるチャクラジャーニー、妙に気になる、なんて方はもしかしたら今が旅立ちのときかもしれませんね。

ーーーーーー以下体験談ーーーーーー

くるときは、くる、のだと思う。
 
昨年は、自分にとって大きく舵をとった一年だった。
いま思えば、クレニオセイクラルのセッションを受け始めたのが08年の12月。その前から動き出しそうな兆しは見えながらも、なかなか一歩先に進めなかったのに、数回のクレニオセッションをターニングポイントに、ぐんぐんと加速度的に変化した一年だった。もちろんセッションだけがその原因ではないのだけれど、きっかけというか、後押しというか、そういうものとして働いてくれたのだと確信している。「変わりたい!」という思いと「変わりたくない!」という思いが拮抗するなかで、「自分が本当に望むほうへ進んでいいんだよ」って、ふっと力をぬくことを、からだから気づかせてくれたという感じ。

そんなふうにモアナブルーに支えてもらった一年が暮れようとしていた、12月のある日のこと。
「チャクラの勉強会やるから、体験してみない?」と、モニターのお誘いがやってきた。 

 ーーきた、と思った。

「チャクラ」って聞いたことはあるけれど、正直なんだかよくわからない。ヨガに関係するキーワードで、からだのなかの大事な部分なんだろなー、ぐらいの知識しかないわたし。でも、その頃は、なぜか「チャクラ」というキーワードが自分の周りに転がっていて、目にすることが多くなっていたのだった。

……気になる、気になるじゃん、チャクラ。なんなのよ、チャクラって。このタイミング、きっとこれは、いまのわたしに必要なことにちがいない! これまでの経験から、そう確信したわたしは、「ぜひ!」とモニター受講をお願いしたのだった。

どんなプログラムだったかは、ほかの体験者の方々がくわしく書いてくださっているので割愛するけれど、一言でいえば「ばななん、『チャクラジャーニー』って、ナイスネーミング!」ということ。
そう、本当に「旅」なのだ。どんな方たちとその旅をともにするのかは、その日にならないとわからない。でも、そのとき集まった人たちには、どこかつながりがある。旅をともにするのは、偶然じゃなくて、たぶん必然なのだと思う。そういうことも含めて、楽しめるセッション。知識なんて必要ない。必要なのは、「ん? なんだか気になる」という、自分自身のなかを旅する好奇心だけ。それさえたずさえてサロンに行けば、案内人のばななんや、秋谷の自然、そこを流れる時間、そんなすべてのものが働きあって、旅が始まる。

同じところを訪れても、そのときそのときが、一度きりの旅。きっと、毎回、新しい気づきがやってくる。今度はいつ旅に出ようかな……なんて思う今日この頃のわたし。みなさんにもおすすめです、チャクラジャーニー。

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