ボディセラピストの毎日

現在もその状態が続いているので、昼夜逆転とはいかないが、それに近い状態で仕事中。サロンでのボディセラピーの仕事とこちらと、使う頭が（カラダもか）全然違うので、共存させるには工夫が必要だけれども、どちらも私の得意分野だし、今後はこうしてバランスをとりながらwebの仕事もできていけばいいな〜なんて思っている。

個人で仕事をしている人にとって、webサイトを作るということは、本当に必須でものすごく大切なことだし、他の媒体（チラシや広告、出版、テレビなど）に比べてコストパフォーマンスがものすごく高いし、その敷居は低い。

ただし、その敷居の低さからか、ウェブサイトの大切さがわかってない人、その莫大な効果をまったくわかってない人、活かしきれていない人がすごく多いように感じる。
なんでもそうだけど、ネットも「道具」だからうまく使わないといけないし、自分にあったものを選んで、吟味して、そして伝えていかなくちゃいけない。
私はなんだかんだいって個人のホームページから数えるともう10年ウェブに関わってきているし、ネットでのコミュニケーションの凄さ（いいところも悪いところも）も見てきた。

最近は２ちゃんとかブログ炎上とか、こうなんというか、、、悪の部分がマスコミに大きく取り上げられて、ネットって恐い、、っていうイメージがあるかもしれないけれど、だけどやっぱり毎日多くの人が携帯やPCからさまざまな情報を得ていることは間違いない。

だから、そうした人に自分がやっていることを知ってもらいたい個人、あるいは会社組織でもNPOでもなんでも、その意識を強く持って、強力な営業ツールとしてもっと活かしていく必要があると思うのだけれども、それが出来てる人って、ホントーーに少ないのだ。

ただキレイなだけのページ、1回見て終わりなページがどれだけ多いことか。
単なる情報を切り貼りしただけの薄っぺらいページもどんだけ〜てな位ある。
もっとうまく活用できるはずなのに、どうしてこんなチラシのパソコン版みたいなページばっかりなんだろう・・・。

とまあ、熱く語ってしまいましたが（笑）とにかく、そうしたページにならないような、「生きたサイト」になるような企画提案を私はしていきたいし、私自身もそういうページを作って発信していきたいと思っている。（自分のサイトも最近手をいれてなかったからな〜反省）

ただし、この仕事、もーれつに肩が凝るので、朝晩のストレッチやお風呂が欠かせません。久しぶりに肩がバッキバキです・・・。パソコン作業って本当にカラダに悪いんだなあ。

セラピストとしては自身のボディメンテナンスも怠らないようにしなくちゃね。

近所にあったかわいい雪だるまちゃん