少し前から、家の中を徹底的にキレイにしようと頑張っている。以前日記にも書いたけれど、ちょっと掃除する位じゃああんまり「運気を上げる」みたいな効果はなくて、しかもすぐに元の木阿弥状態になってしまうことが多いけれど、もうピッカピカに磨き上げたりすると、そこにバリアが張られたみたいに美しさもわりとキープできるし、「せっかくここまでキレイにしたから維持しよう」っていう気持ちも働くような気もする。
というわけで、ここのところハマってるのが、フローリング床を磨いてワックスがけすること。正確に言うと簡易ワックスなんだけど、それをやるためには、一度置いてある家具をどかさなければならず、そうするとそこに溜まっていたホコリや汚れも一斉に取れるし、家具といった大物を動かすことで、部屋の中に溜まっているエネルギーをも動かしている、ような気がする。
昨日に引き続き2004小笠原シリーズ!ケータ嫁島・マグロ穴
以前にも少し書いたことがあるけれど、本当に不思議なもので、昔、無印の店長時代、その棚の商品の動きが悪くなると、スタッフに「全部の商品を一度どけて、棚を拭いて、それから元通りに戻して」とよく指示していた。衣服なら「おたたみ」をし直して、雑貨なら什器も全部どけて拭いて、またまったく同じ陳列をする、ただそれだけ。
なのに、不思議なことにそれが終わった棚には、人がすすすすーーーっと寄ってくるのだ。(当然売上も上がる)本当に不思議なんだけど、きっとそれはなにか見えないキレイなエネルギーに人は吸い寄せられている、ということなのだと思う。実際、整理が終わった場所っていうのは、なんか他の場所とは違って見える。それは今、部屋の掃除をしていても同じ。ただしやっぱり超美しく、キレイで無駄なものがない状態であることがその大前提だけれども。
珍しくスキューバダイビングをしたときに撮影