ボディセラピストの毎日

先日、一級建築士で整理の達人でもある方が、日記に片付けの極意みたいなものを書いていて、すごく感心した。それは、とにかく限られたエリアでいいから、場所を区切って、そして時間も区切ってキレイにすること。人の集中力は最大3時間までらしいので、その区切られた時間でピカピカにするというのがいいらしい。（webで連載もされてます。おススメ！ーー片付けられない貴方のために）

で、早速その法則に従ってトライしてみた。まずはサロンの床と壁。そしてキッチンの棚関連、引き出しの中など細かいところから。そしてその後に床のワックス。そうすると、「まっここはこないだやったしこの程度でいっかあ〜」と思ってたところが、どうも気になってくる。そのエリアがまるで「ここも片付けて〜」って叫んでいるかのように。

ちょこちょこと進めているので、まだ全部終わったわけではないけれど、少しずつ少しずつピカピカエリアが増えてきた。また生活する中で汚れてはくるんだけど、でもテキトーな掃除のときよりは遥かに「維持度」が長い気がする。毎日サロンの床だってちゃんと拭き掃除してたんだけどな・・・でもそれだけじゃあダメらしい。からだと同じで、日常のメンテとプラスして時々は徹底的に分解清掃する時間が必要なのだ。

そうして初めて、場のエネルギーが整う。セージや音でのクリアリングというのはそのあとにやらないと効果がきっと薄い。このあたりの話は、カレンキングストンのガラクタシリーズに詳しいので、もし興味がある人がいたら読んでみるといいと思う。強烈にモノが捨てたくなります（笑）

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わたしはだいぶ無駄なものは減ったと思うけど、でもそれでもやっぱりまだまだきっと出てくるのだろう。いつかやりたいものリストの中に「昔のアルバムと旅の記録を整理したい」ってのがあるのだけれど、いつになったらそれにとりかかることができるのだろうか・・・。このままだと一生整理されないまま終わってしまいそう。

掃除をしたらいろいろと勢いがついてきて、ブログのアップもやや加速気味(^^)やっぱり何かが動いてるのかもしれない。明日は和室と洗面所をやっつけるぞ！っと。

ウメイロモドキの群れ